「黒いヤツなら何でも聴きますよ」

突然ですが、ここんところ何度か「好きな音楽」について聞かれたり書く機会があり、そのときふと思い出した言葉の話をします。
山口にはSLEEVE STRUTという激マッシブなレコード屋があり、そこには去年ペペを笠戸島の野外ライブに呼んでくれた、春近さんというカリスマ店長がいるんだけど、その春近さんが、迎えに来てくれた空港から島までの車中で、farloveのマオさんに「春近さんはどんなの聴くんですか?」と訪ねられて一言。
「黒いヤツなら何でも聴きますよ」
そしてニヤリ。普通何でも聞きますなんて人に限って全然ジャンル偏ってたりするもんだと思うんだけど、そんな生易しいモノじゃなかったね、この人のミュージックに対するラヴは。激マッシブ!!
僕もいつか「黒いヤツなら何でも」というセリフが説得力を持つ漢(オトコ)に成長したいもんです(でも春近さんはイッコ上)。そしてペペ・カリフォルニアが「黒いヤツ」の一員になれるよう日々これ精進だな。
よし! レバノン戦を全力で応援だ!!