愉快とはFunknessです

最近Pepeのこれからを考える事が多い。
週３くらいで夜な夜なモキタの居酒屋で
「いや、俺はこうするべきだと思う！」
「いや、その方向性じゃ俺たちダメんなっちまうよ!」
「フザゲンナ!解散だこのボンクラ共！」
と３人で語ったり。
嘘ウソ。
そんなくだらん事はしない。話さなくても大体わかってるし感じてる。お互い。

Pepeの活動はまずLive、もう一つは曲作って売る。主にこの２つ。あたりメーだ。
もともともとLive Bandではない俺らはLiveやるまでずっとLiveはやらないつもりだった。
ただ曲作って出す。そんだけ。それで充分だと思ってた。
でもライブをやらなきゃいけないJO to da KYO、状況に追い込まれ（リリースパーティーとか）仕方なくやるようになり早４年。
今でも毎回Liveは嫌だ。
大好きな曲作りを一旦中断し、色気の無い真っ黒なケーブル巻いたり、大嫌いな練習する為にスタジオにたくさんの機材運んだり、リハーサルでPAにむかついたり・・・・。あー挙げてったらキリがない!!!ウザーウザー!（スチャ兄風にSAY!）
でもなんでLiveをやるかっちゅうと単純これSimply。
★楽しいからッッス!!!!!
PepeのLiveを見た事ある人ならわかると思う。
俺らは相当楽しんでる。下手だけどメチャンコ楽しい。
Liveの最中は人生で最も愉快な時間だ。観客に「バ〜カ〜！」と言われても、その時間を見てくれる人たちと共有してまたこれ愉快。あ〜愉快愉快。
そう！
Pepeは愉快なんです!!!
CDやらレコードだけだとPepeは幾分クールな印象がある。客観的に聴いてもそう思う。
だから今、これからやっていこうとしてる事は
「Liveの愉快さを音源に！」
だ。ただフザケるんじゃなくて、もっとLiveの時の「あ〜言っちゃった」感、「あ〜ギター壊しちゃった」感、「あ〜唄っちゃった」感、「あ〜結局呑んじゃった」感・・・・などなどを国産MU-SIC化していくこと。今までのPepeの音源が好きな人に嫌われちゃうかも。エヘ！
お客さん！新曲Single “Guatemala” は序章です!
これから飛ばします!!!飛びます!!!!
みっちょ