「最近のNYハウスってなんかつまんねーなー」
と思ってた自分に喝!カーーツ!!!
70’s後半〜80’sのNYハウスの大御所はほとんど出演してるドキュメンタリー。
その中でも心に残った言葉。故Larry Levanと親しかったFrankie Knucklesがゆっくりと語った。
「人間はみんな心の中の神を信じて生きてるだろ?
俺はまず俺自身を信じる。自分を信じて今まで生きてきた。
もうひとつ、大事な仕事の時、うまくいくようにってラリーに祈るのさ。」
←怖い顔!
自分自身を確信するまっすぐな目と、先に逝ってしまった親友を思う純粋な気持ち。
最初の方は「なんでこんなギャング顔でWhistle Songみたいなカッコよくて美しい曲作れんだ?」と思ってたけど、やっぱ違う!なにか、音楽とか、大切な人とかに対する愛情がハンパない。突出してる。そう思わせるLarry Levanもまた同じ。
当たり前だけど、当たり前な事をまっすぐ言って実行する。そんな当たり前の事に感動した。
音、映像は当たり前のようにカッコよすぎなこの映画。超オススメだけど、ひとつだけ思った。
「映画館に座って観るんじゃなくて、どっかのフロアで踊りながら観たい!」
凄く良い音で凄く良質なダンスミュージックが流れてるのをジ〜〜っと見つめる空間がヘンだよヘン。
席空いてても立ち見をススメます。Dance to the music!!
- New Release: Take Me Down
- Next Show: 12/23 CHUB DU presents アポーツ@代官山晴れたら空に豆まいて
ミッチョさん、素晴らしいです。イッツミュージック!
その高揚感でぜしミックスして下さい!